Point!「好酸球性血管性浮腫は,好酸球増多,血管性浮腫を主徴候とし,良性の経過をたどる.再燃が頻繁にみられるEAE と再発がないNEAE とがある.」
「1.概要」好酸球性血管性浮腫(episodic angioedema with eosinophilia;EAE)は,1984年にGleichらによって初めて報告された疾患で1),再発性の血管性浮腫,発熱,白血球増多,好酸球増多,血清IgM増加,体重増加を特徴とし,良性の経過をたどる.1998年にはChikamaらによって,再発をきたさないnon-episodic variantが報告され2),以降再発性のEAEと孤発性のnon-EAE(NEAE)とに分類されるようになった.NEAEは単発性,免疫グロブリン値正常,他臓器合併症なしを特徴とする.
「2.病因」病因は不明であるが,血清インターロイキン(IL)-5やGM-CSF値の上昇の関与が推測されている.
「1.概要」好酸球性血管性浮腫(episodic angioedema with eosinophilia;EAE)は,1984年にGleichらによって初めて報告された疾患で1),再発性の血管性浮腫,発熱,白血球増多,好酸球増多,血清IgM増加,体重増加を特徴とし,良性の経過をたどる.1998年にはChikamaらによって,再発をきたさないnon-episodic variantが報告され2),以降再発性のEAEと孤発性のnon-EAE(NEAE)とに分類されるようになった.NEAEは単発性,免疫グロブリン値正常,他臓器合併症なしを特徴とする.
「2.病因」病因は不明であるが,血清インターロイキン(IL)-5やGM-CSF値の上昇の関与が推測されている.