M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
スキルアップのためのQ&A
Q 光線テストのやり方を教えてください

掲載誌
皮膚アレルギーフロンティア Vol.11 No.1 51, 2013
著者名
上出良一
記事体裁
抄録
疾患領域
アレルギー・免疫 / 皮膚疾患
診療科目
アレルギー科 / 皮膚科
媒体
皮膚アレルギーフロンティア

「A」光線過敏症の診断では光線テストでどのような波長に過敏性を示すのか, すなわち作用波長を知ることが, 診断のみならず光線防御のうえでも重要である1). 紫外線領域ではUVB, UVAの最少紅斑量minimal erythema dose(MED)測定が必要である2). 光源としてUVB領域はSEランプ, UVA領域はBLまたはBLBランプを用いる(デルマレイ(R)M-DMR100型〔クリニカル・カルサプライ, 販売終了〕, デルマレイ(R)-320形〔テルモ・クリニカルサプライ〕). その放射照度(照射率)をモニターするため蛍光ランプのスペクトラム特性に合わせた紫外線強度計(デルマレイ(R)UVメーター〔テルモ・クリニカルサプライ〕)で測定する. ランプから20cmと30cmの距離での照射率(mW/cm2)を年1回は測定しておく. これに照射時間(秒)を掛けると照射量(mJ/cm2)が求められる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.