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座談会(Round Table Discussion)

Treat to Targetの現状と展望

竹内勤伊藤聡岸本暢将西田圭一郎

Arthritis―運動器疾患と炎症― Vol.10 No.1, 37-48, 2012

Treat to Targetのリコメンデーションについて─GOAL研究会のアンケートから
竹内 本日は,わが国における「Treat to Target(T2T)」普及活動の中心を担っておられる先生方にお集まりいただき,関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)診療におけるTreat to Targetの現状についておうかがいしていきたいと思います.

出席者(発言順)
竹内 勤 Takeuchi Tsutomu…司会
慶應義塾大学医学部リウマチ内科教授

伊藤 聡 Ito Satoshi
新潟県立リウマチセンター診療部長

岸本暢将 Kishimoto Mitsumasa
聖路加国際病院アレルギー膠原病科(成人,小児)

西田圭一郎 Nishida Keiichiro
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科人体構成学分野准教授

Treat to Targetのリコメンデーションについて―GOAL研究会のアンケートから(続き)

竹内 現在のわが国におけるT2T普及活動の取り組みについて,10項目のリコメンデーション(表1)に関するGOAL研究会のアンケート結果をみますと(図1),たとえば「疾患活動性の評価は,中~高疾患活動性の患者さんでは毎月,低疾患活動性または寛解が維持されている患者さんでは3~6ヵ月ごとに定期的に実施する」というステートメント5の同意レベルが比較的低めでした.

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