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Orthopractice―私の治療法 生物学的製剤~点滴製剤か,皮下注製剤か
DEBATE 1 点滴製剤

掲載誌
Arthritis―運動器疾患と炎症― Vol.9 No.2 12-20, 2012
著者名
花岡洋成
記事体裁
誌上ディベート / 全文記事
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫 / 骨・関節
診療科目
整形外科 / リウマチ科
媒体
Arthritis―運動器疾患と炎症―

 現在わが国で使用可能な生物学的製剤のうち,点滴製剤はインフリキシマブ,アクテムラ,アバタセプトの3種類である.それぞれTNFα,IL-6,T細胞共刺激因子を標的としている.わが国で施行された大規模臨床試験の結果,プラセボ群と比較して有効性が示されている.皮下注製剤と比較して少なくとも同等の効果があり,バイオフリーを達成するエビデンスなどは優っている.また,その半減期の長さから感染症を代表とする有害事象には十分注意を要する製剤が含まれる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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