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血管外科領域:頸動脈狭窄に対するCAS vs CEAの長期結果

掲載誌
Angiology Frontier Vol.15 No.3 74-77, 2016
著者名
西山 綾子 / 重松 邦広
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科
媒体
Angiology Frontier

脳梗塞の重要な原因である内頸動脈狭窄症において,頸動脈内膜剝離術(carotid endarterectomy;CEA)は効果的な治療法として確立している。一方,頸動脈ステント留置術(carotid artery stenting;CAS)も近年のデバイスの進歩により重要な治療として台頭してきている1)。このため,CEAとCASのどちらが優れているのかについては長年議論され,多くのランダム化比較試験(RCT)が行われてきた1)-7)。2010年に報告されたthe Carotid Revascularization Endarterectomy versus Stenting Trial(CREST)1)では,CAS群とCEA群の両群間において,主要複合エンドポイントである術後30日以内の脳卒中・心筋梗塞・死亡,また術後4年以内の同側脳卒中において有意差を認めなかった。今回は,これを10年に延長した長期の結果が発表された。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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