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レニン-アンジオテンシン系阻害薬の新しい話題
特集にあたって

掲載誌
Angiology Frontier Vol.10 No.1 1001-18, 2011
著者名
井口 登與志
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
高血圧
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 神経内科 / 老年科
媒体
Angiology Frontier

 レニン-アンジオテンシン(RA)系は,血圧調節にきわめて重要な役割を果たしている生体内システムであり,アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)とアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬は種々の病態において第一選択の降圧薬として広く使用されている。また最近,RA系の最上流であるレニンの酵素活性を抑制する直接的レニン阻害薬,またRA系の下流となるアルドステロンの効果を抑制する抗アルドステロン薬も臨床応用可能となり,降圧治療におけるこれらの薬剤の位置付けの確立が重要な課題となっている。さらに,これらの薬剤は降圧効果のみではなく,その臓器保護や全く新しい作用機序に基づく臨床的効果が期待されている。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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