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臨床腎臓病学の課題と将来展望(1):腎炎,ネフローゼ症候群などについて

Nephrology Frontier Vol.15 No.4, 16-20, 2016

腎炎・ネフローゼ症候群は病態が解明されてはいない状況で,予後が改善している.一方,腎生検による病理学的な診断が必要であり,治療においても副作用が少なくない薬剤が使用される.このような問題を改善するため,非侵襲的な検査法としてのオミックス解析を駆使した血液・尿などのバイオマーカー探索や,病理組織画像の遠隔診断の試みが行われている.治療に関しては,分子標的薬が使われ始めている.これらの試みは,期待が持てると同時に問題点も残されている.
「KEY WORDS」オミックス解析,バイオマーカー,遠隔診断,分子標的薬

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録