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耳鼻咽喉科アレルギー研究・診療施設紹介

教室紹介 佐賀大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座

島津倫太郎

鼻アレルギーフロンティア Vol.19 No.2, 34-35, 2019

当講座は,昭和51年(1976年)に一県一医科大学に関する構想に基づき新設された佐賀医科大学の開学から5年後の昭和56年(1981年)に佐賀医科大学耳鼻咽喉科学講座として設立されました.当初は初代教授・進武幹先生の下,6名という少人数でのスタートとなりましたが,昭和59年に第一期生が入局した後,教室員が徐々に増加し,現在は同門会員数75名となっています.平成11年(1999年)には進先生の退官に伴い,第2代目教授として九州大学から井之口昭先生が就任され,平成15年(2003年)に佐賀大学との統合に伴い,佐賀大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座に改称となりました.平成26年(2014年)4月より,井之口先生の後任として第3代教授に倉富勇一郎先生が就任されました.現在,倉富教授は講座運営以外にも佐賀大学医学部附属病院副病院長として,おもに病院の経営と再整備事業の推進における中心的役割を務めています.また卒後,臨床研修センター長ならびに先進総合機能回復センター長も兼務しており,初期臨床研修医の確保と育成,脳卒中後の嚥下リハビリテーションを中心とした機能回復治療に取り組んでいます.講座の現況ですが,新医師臨床研修制度が平成16年度より開始されたことにより医局員数が減少傾向にありましたが,倉富教授を中心とした医局員の努力の甲斐もあり,ここ数年は順調に入局者が増加しています.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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