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耳鼻咽喉科アレルギー研究・診療施設紹介

東京大学大学院医学系研究科感覚運動機能医学講座・耳鼻咽喉科学教室

近藤健二山岨達也

鼻アレルギーフロンティア Vol.12 No.1, 40-45, 2012

「教室の沿革」東京大学医学部のルーツは, 安政5年(1858年)の神田お玉が池種痘所の設立に始まる. その後変遷を経て1877年に東京大学が現在の本郷に設立されると, 東京医学校と東京開成学校が統合して医学部が設立された. 東京大学耳鼻咽喉科学教室の開講は1899年11月11日であり, 2012年の今年で開講113年を迎える. 1896年に当時外科助教授であった岡田和一郎が耳鼻咽喉科設置のミッションのために官費留学生としてドイツに学び, 1899年12月25日の帰国後, 直ちに講座担任となった(1902年3月に教授就任). 耳鼻咽喉科学教室の設立は医学部の教室としては21番目, 臨床では11番目であった. 以後, 吉井丑三郎(1924年), 増田胤次(1932年), 颯田琴次(1943年), 切替一郎(1947年), 佐藤靖雄(1970年), 野村恭也(1980年), 加我君孝(1992年)の各教授が教室を主宰し, 2007年より山岨達也が教授に就任し, 現在に至っている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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