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OPINION

日本の再生医療にいま必要なものは?

中村雅也

再生医療 Vol.18 No.3, 11, 2019

日本の再生細胞医療は,いままさに正念場を迎えています。山中教授によりiPS細胞が樹立されて10数年が経ち,加齢黄斑変性症,心筋梗塞,パーキンソン病,脊髄損傷などの難治性疾患に対するiPS細胞を用いた再生医療の臨床応用がいよいよ本格化しようとしています。また,間葉系幹細胞や脂肪幹細胞などを用いた再生医療においても,既に臨床応用されたシーズが散見されています。しかし,これら日本の再生医療のシーズが成長し,医療として普及していくためには,いくつかの課題があります。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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