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米国ソーク研究所における幹細胞・神経科学研究―研究者の楽園San Diegoより―


掲載誌
再生医療 Vol.12 No.3 48-51, 2013
著者名
小坂田文隆
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患 / 眼疾患 / 再生医療
診療科目
脳神経外科 / 眼科
媒体
再生医療

「ソーク研究所での留学環境」 私は, 脳や網膜の神経再生に興味があり, 幹細胞, 神経発生, 視覚, 神経回路について研究を行っています. 現在はアメリカのThe Salk Institute for Biological Studies(以下, ソーク研究所)のEdward M.Callaway教授の下, 回路レベルで神経を再生させるためには, まずは神経回路の解剖と生理をしっかり理解しなければならないと考え, 視覚の神経回路に重点を置いて研究を行っています. ソーク研究所があるSan Diegoは全米一過ごしやすいと評されるほど気候がよく, 夏は暑すぎず, 冬は寒すぎず, 年中日本の春か秋のような天候で, 雨を気にすることなく, 日々の予定を組むことができます. San Diegoは研究者の町でもあり, ソーク研究所以外に, スクリプス研究所, バーナム研究所, 免疫アレルギー研究所, カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)など, ノーベル賞受賞者を輩出する著名な研究機関が集まっており, バイオテクノロジー関連の企業も多数存在し巨大なバイオクラスターを形成しています.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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