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厚生労働省ヒト幹細胞指針に従った臨床研究アップデート
大腿骨頭無腐性壊死症に対する自己骨髄間葉系幹細胞を用いた臨床試験:細胞調製の安全性管理体制に関して

掲載誌
再生医療 Vol.9 No.4 25-31, 2010
著者名
青山朋樹 / 笠井泰成 / 上田路子 / 前川平 / 中村孝志 / 戸口田淳也
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
骨・関節 / 再生医療
診療科目
整形外科 / 血液内科
媒体
再生医療

「はじめに」間葉系幹細胞(mesenchymal stem cell:MSC)は比較的調製が容易なこと, in vitroの実験でさまざまな細胞に分化する能力が証明されていることなどから, 最も早く臨床応用が進められている組織幹細胞の1つである. 我々はヒト間葉系幹細胞を用いた細胞生物学的実験, 動物モデルを用いた前臨床試験, そして細胞調製施設(Cell Processing Center:CPC)における臨床用細胞調製実験を経て, 自己骨髄間質細胞由来の間葉系幹細胞を用いた臨床試験(第I-II相試験)を実践している. 実施している臨床試験名は「大腿骨頭無腐性壊死患者に対する自己骨髄間葉系幹細胞を用いた骨再生治療の検討」「月状骨無腐性壊死患者に対する自己骨髄間葉系幹細胞を用いた骨再生治療の検討」であり, 大腿骨頭無腐性壊死症および月状骨無腐性壊死症のいずれも病期が画像診断分類上ステージ3とこれまでに有効な治療方法が確立されていない病期を対象にしている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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