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ノイラミ二ダーゼ阻害薬とバロキサビル マルボキシルの違いを教えてください.

掲載誌
インフルエンザ Vol.23 No.3 40-41, 2022
著者名
佐藤 晶論
記事体裁
抄録 / 連載 / Q&Aシリーズ
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
Key Words
インフルエンザ,ノイラミニダーゼ阻害薬,バロキサビル,マルボキシル

現在,日本ではインフルエンザ患者に対しては,ノイラミ二ダーゼ(NA)阻害薬とキャップ依存性エンドヌクレアーゼ(CEN)阻害薬が投与可能です.前者には,経口薬であるオセルタミビル,吸入薬であるザナミビルとラニナミビル,そして唯一の点滴静注薬であるペラミビルがあります.NA 阻害薬は,ウイルス生活環の最終段階である仔ウイルスが感染細胞から放出される過程(図1)を阻害する薬剤ですので,いったんウイルスが細胞に感染すると仔ウイルスが複製されるためウイルス量は増加しますが,それ以降のウイルス量の増加は抑制されます.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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