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政策(インフルエンザ)

インフルエンザ対策の政策について

田村大輔

インフルエンザ Vol.20 No.3, 17-22, 2019

咳エチケットの理解やマスク利用の普及,ワクチン接種や迅速な抗インフルエンザウイルス薬治療が行われても,季節性インフルエンザによる罹患者は,毎年約1,000万人であり,新型インフルエンザでは,全人口の約25%(約3,000万人)と想定されている.季節性および新型インフルエンザ対策には,迅速な情報の収集と提供,医療資源の確保などが挙げられるが,基本概念は「短期間で感染者を急増させないこと」である.総罹患者数は同じであっても,ピークを遅らせかつピークとなる罹患者数を減らし病院機能を維持することは,重要な課題である.
「KEY WORDS」季節性インフルエンザ,新型インフルエンザ,インフルエンザ対策,政策

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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