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Voice of pharmacist
小児におけるラニナミビルの吸入指導のポイント

掲載誌
インフルエンザ Vol.17 No.1 23-24, 2016
著者名
浦上勇也
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 小児疾患 / 感染症
診療科目
耳鼻咽喉科 / 小児科
媒体
インフルエンザ

「はじめに」現在,抗インフルエンザ薬として投与可能な薬剤は,内服薬のオセルタミビル,吸入薬のザナミビルとラニナミビル,静注薬のペラミビルがある.オセルタミビルとザナミビルは1日2回,5日間投与する必要があり,症状改善による服薬中止や服薬忘れの懸念がある1).一方,ラニナミビルは一度の吸入療法で治療が完結するため服薬コンプライアンスへの影響は少ないが,正確に吸入できるかが重要となる.特に,小児においては吸入状況の良し悪しによる臨床効果への影響が問題となる.また,低年齢ほど吸入状況が悪化し,効果発現に影響を与えることが報告されている2).そこで筆者らは,小児におけるラニナミビルの吸入評価と臨床効果との関係を明らかにするとともに,小児における適切な吸入指導法を検討するため調査を実施した3).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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