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国際呼吸器ウイルス感染症シンポジウム(ISRVI)
第15回国際呼吸器ウイルス感染症シンポジウム International Symposium on Respiratory Viral Infectionsに参加して(2013年3月14~17日,ロッテルダム)

掲載誌
インフルエンザ Vol.14 No.3 70, 2013
著者名
菅谷 憲夫
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
媒体
インフルエンザ

第15回のInternational Symposium on Respiratory Viral Infectionsは, 本年の3月14日から17日まで, オランダのロッテルダムで開催された. 呼吸器ウイルスとはいっても, 演題の大部分はインフルエンザであった. その中では, インフルエンザワクチンの臨床効果低下が問題となり, その解決法として期待される細胞培養ワクチンなどの発表が注目された. 他の呼吸器ウイルスでは, 今回は中東で問題となっているコロナウイルスについての講演が興味深かった. 英国HPAのDr.Zambonはウイルス学的な特徴やepidemiologyについて詳細な報告をした. 致死率は高いものの, 感染力がSARSに比べて低いこと, 中東ということも関係しているのか, 十分な情報が入りにくいことなどが話題となった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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