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小児科でのインフルエンザ―過去・現在・未来―

掲載誌
インフルエンザ Vol.14 No.3 9-15, 2013
著者名
番場正博 / 新庄 正宜 / 菅谷 憲夫
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 小児疾患 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
媒体
インフルエンザ

菅谷(司会) 今回は川崎市立川崎病院の番場正博先生ならびに慶應義塾大学の新庄正宜先生にお越しいただき「小児科でのインフルエンザ-過去・現在・未来-」とのテーマにてお話を伺いたいと思います. 先生方, 本日はお忙しいところお集まりいただきありがとうございます. 「H7N9ウイルスの性質とその対応」 菅谷 今日の本題からは逸れますが, 昨今世間を騒がせておりますH7N9ウイルスの話題に触れておきたいと思います. 最近, WHOのH7N9対策についての会議があり, 実際の流行状況や症状, 迅速診断キットの使用などについて専門家の間で話し合われました. 今のところ(2013年5月9日現在), 132名の感染者が確認されており, そのうち35名が亡くなっています. このウイルスは鳥に対しては弱毒性のため, 気づかないうちに鳥の間で広がってしまう可能性があります. また, 遺伝子的にみてもやはりヒトに感染しやすい性質をもっているようです.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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