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特集 血管系のin vivoイメージング
腫瘍への生体イメージングによるアプローチ

掲載誌
血管医学 Vol.13 No.2 9-15, 2012
著者名
今村健志 / 大嶋佑介 / 疋田温彦 / 井上博文
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 呼吸器 / 消化器 / 泌尿器 / 癌
診療科目
一般外科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 泌尿器科 / 腫瘍内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
血管医学

「Summary」血管新生は, 発生期や創傷治癒から慢性炎症の増悪や癌の悪性化に至るまでさまざまな生命現象において重要なはたらきを担っている. より正確に血管新生を理解するためには, 動物が生きたまま生体内の分子や細胞の動態や機能を解析するin vivo(生体)イメージングの血管新生研究への応用が有用である. 血管標識用近赤外蛍光プローブを用いると, 動物が生きている状態で癌の新生血管の変化を経時的に観察できる. 本稿では, 血管医学におけるin vivoイメージング, とくに蛍光技術を駆使したイメージングの現状と展望について, われわれの癌研究におけるデータを紹介しながら, その問題点と将来の可能性を探りたい. 「はじめに」血管新生(angiogenesis)は, 既存の血管から新たな血管の枝が分岐する現象で, 生理的環境下では, 発生期, 性周期における子宮内膜の増生や創傷治癒の過程で, 病的環境下では, 慢性炎症の増悪や癌の悪性化において起こることが知られている1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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