Green Club 座談会
緑内障研究の魅力と勧め
掲載誌
Frontiers in Glaucoma
No.59 25-33,
2020
著者名
福地 健郎
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庄司 拓平
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二口 亜希子
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土屋 俊輔
記事体裁
座談会・対談
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抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Glaucoma
臨床の発展に研究は必須であり,臨床経験のためにも研究経験は必要といわれている.しかし,現在日本国内の眼科領域では研究,特に基礎研究は課題が多い状況にあるといわざるを得ない.今回は緑内障研究の各領域において現在活躍中の先生方に,研究を始めたきっかけやこれまでに取り組まれた研究内容をご紹介いただくとともに,Research mindをもった眼科臨床医を育てていくため何をすべきか,「緑内障研究の魅力と勧め」について議論していただいた.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。