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日本緑内障学会

第25回日本緑内障学会 シンポジウム6 日常視を理解して守る

国松志保

Frontiers in Glaucoma No.49, 50, 2015

1 日常生活を理解する
東京大学医学部附属病院眼科 助教 平澤 裕代
2 緑内障患者の読書能力
新潟大学大学院医歯学総合研究科視覚病態分野 教授 福地 健郎
3 運転能力を理解する
東北大学大学院医学系研究科眼科学分野 講師 国松 志保
4 暗・明順応に与える影響について
獨協医科大学越谷病院眼科 教授 町田 繁樹
5 高齢者緑内障,老化の与える影響を理解して守る
東京都健康長寿医療センター眼科 医長 本庄 恵

緑内障診療では,視野障害の進行を最小限に食い止めることが最大目標となるが,視野障害のパターンは千差万別である.さらに,患者ごとの生活パターンも多種多様であり,「守る」べき視野障害も人それぞれ違うのではないだろうか.さらに,環境(日中と夜間),年齢(若年者と高齢者)によっても見え方は違うはずである.このような視点から,本シンポジウムでは,『日常視』にスポットを当て,読み書き・移動・車の運転といった,日常生活の場面ごとに,どの部位の視野を,どの程度守るべきなのかを検討し,『日常視』に影響を及ぼす因子について考えることを目的として,企画した.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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