The Front Line(研究会/施設紹介インタビュー)
              
 日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会「小児アレルギーエデュケーター」認定制度
                  掲載誌
                
 
                  International Review of Asthma & COPD
                  Vol.15 No.1 39-43,
                  
                    2013
                  
 
                    著者名
                  
  
                          赤澤晃
                        / 
                          益子育代
                        
 
                    記事体裁
                  
  
                          抄録
                        
 
                    疾患領域
                  
  
                          呼吸器
                        / 
                          アレルギー・免疫
                        / 
                          小児疾患
                        
                    診療科目
                  
  
                          アレルギー科
                        / 
                          小児科
                        
 
                    媒体
                  
 
                      International Review of Asthma & COPD
                    
 罹患率が増加している小児アレルギー疾患において, 患者教育の重要性が注目されている. その中で3年前に発足した, 喘息のみならずアレルギー疾患全般の患者教育を担う「小児アレルギーエデュケーター(Allergy Educator; AE)」制度について, 東京都立小児総合医療センターの赤澤晃先生, 益子育代先生に, 医師, AEそれぞれの立場からお話しいただいた. 「小児アレルギーエデュケーター誕生の経緯」―日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会(Japanese Society of Pediatric Intractable Asthma and Allergic Diseases; JSPIAAD)は2009年に「小児アレルギーエデュケーター」認定制度を設立しましたが, その経緯をお聞かせください. 赤澤 JSPIAADは1984年, 旧国立療養所(現・国立病院機構)の医師, コメディカルを中心に設立されました.
          ※記事の内容は雑誌掲載時のものです。