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内視鏡で発見されるようになった小腸病変は臨床を大きく変えたか

掲載誌
Frontiers in Gastroenterology Vol.18 No.4 25-35, 2013
著者名
渡辺憲治 / 塩谷昭子 / 坂本長逸
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / アレルギー・免疫 / 癌
診療科目
消化器内科 / 小児科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
Frontiers in Gastroenterology

[はじめに] 今世紀に入り, カプセル内視鏡(CE)やダブルバルーン内視鏡(DBE)が開発され, 小腸の内視鏡観察が臨床の現場で実施可能となった. 特に本邦のYamamotoによって開発されたDBE1)は, 生検, 選択造影, 内視鏡的バルーン拡張なども可能で, 応用範囲が広く, 本邦が世界に誇る優れた内視鏡機器といえる2). 臨床上治療対象となる疾患が比較的少ないと思われていた小腸であるが, 小腸内視鏡の開発で「観える」ようになると, さまざまな所見, 症例が報告されるようになってきた. 特にわが国の内視鏡が保険上比較的施行しやすい環境や消化器医の内視鏡重視の傾向もあって, 積極的に小腸内視鏡検査が施行されるようになり, オリンパス社からもCEやシングルバルーン内視鏡(SBE)が発売されるに至り, 今や必要な症例に小腸内視鏡検査を施行することは当然の医療行為となってきている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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