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脳血管障害慢性期の降圧目標についての最近の考え方

掲載誌
脳と循環 Vol.20 No.1 64-67, 2015
著者名
棚橋 紀夫
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科 / 脳神経外科
媒体
脳と循環

「はじめに」脳血管障害慢性期患者では,再発予防のため抗血栓療法,リスク因子管理が行われる.高血圧の管理は,リスク因子管理のなかで最も重要である.降圧薬治療は,あらゆるタイプの脳血管障害の再発,非致死性脳梗塞の再発,心筋梗塞および全心血管イベントの発生を有意に抑制させる.脳血管障害慢性期の血圧管理は,臨床病型,発症後の時間,重症度,年齢,抗血栓薬の使用状況などを考慮し,降圧対象,降圧目標を決める.日本高血圧学会による『高血圧治療ガイドライン2014(JSH2014)1)』で示された脳血管障害慢性期の血圧管理のまとめを表に示す.臨床病型別に降圧対象,降圧目標を定めた点および,抗血栓薬服用患者の降圧目標を設けた点が注目される.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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