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【特集 心臓病と脳卒中】
心臓病と脳卒中の相関:疫学的視点から

掲載誌
脳と循環 Vol.18 No.3 21-26, 2013
著者名
小久保喜弘 / 小林貴
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 脳血管障害
診療科目
循環器内科 / 脳神経外科 / 神経内科
媒体
脳と循環

[SUMMARY] 心房細動は脳卒中発症, 特に心原性脳塞栓の重要な危険因子であることについて都市部地域住民を対象に文献的に整理した. その他に, 虚血性心疾患, 弁膜症, 心不全も重要な脳卒中発症の危険因子であることを文献的に整理した. 脳卒中予防には, 心疾患が密接に連関しており, 心疾患予防も大変重要である. 心疾患を有している場合には放置せずに, 主治医に診てもらい, 心臓内の血栓予防に努めることが大切である. [はじめに] 脳卒中や心筋梗塞の循環器疾患は, わが国の3大疾患に含まれ, 年齢調整死亡率は減少しているが, 国民の高齢化に伴い, その発症率はなかなか減少しない. むしろ, 都市部において心筋梗塞が増加傾向にある1). 循環器疾患発症までの自然史を模式化すると, 生活習慣→危険因子→循環器疾患, で表現できる. 生活習慣には食事, 運動, 飲酒, 喫煙などがあり, 循環器疾患の危険因子(risk factors)と密接にかかわっている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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