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【特集 脳動脈瘤の治療~open surgeryか血管内治療か~】
(座談会)脳動脈瘤の治療~open surgeryか血管内治療か~

掲載誌
脳と循環 Vol.18 No.2 11-18, 2013
著者名
山田和雄 / 堤一生 / 兵頭明夫 / 村山雄一
記事体裁
抄録
疾患領域
脳血管障害
診療科目
脳神経外科 / 神経内科 / 手術・救急 / 放射線科
媒体
脳と循環

「破裂脳動脈瘤の治療」山田(司会)今回は脳動脈瘤の治療について, 内科系の先生方にもご理解いただけるように基礎から最先端までの知見について討議したいと思います. 脳動脈瘤の治療としては主にクリッピング術(以下, clipping)とコイル塞栓術(以下, coiling)が選択されますが, まずは破裂脳動脈瘤に対する治療選択の基準について先生方のご意見をお聞かせ願います. 堤 当院では基本的に全例clippingを第一選択とし, clippingが困難な時はトラッピング+バイパス術などを選択します. ただ, clippingは当然脳に対する侵襲がありますし, 動脈瘤が脳底動脈先端部をはじめ非常に難しい部位にあるとか, 高齢などで侵襲に耐えられない状態と考えられる場合は脳血管内治療専門医にお願いすることになります. ただし, 例えばくも膜下出血の手術は年間約70件行っていますが, coilingに廻す症例はその中の1~3例程度しかありません.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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