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脳循環障害の画像診断
一過性脳虚血発作患者の心血管病変の多様性

掲載誌
脳と循環 Vol.15 No.3 41-44, 2010
著者名
藤並潤 / 峰松 一夫
記事体裁
連載 / 症例 / 全文記事
疾患領域
脳血管障害
診療科目
脳神経外科 / 神経内科 / 手術・救急 / 放射線科
媒体
脳と循環

「はじめに」一過性脳虚血発作(transient ischemic attack:TIA)の発症後早期の脳梗塞発症リスクが予想以上に高いこと, また早期からの治療介入により著しい脳梗塞予防効果が期待できることなどが報告され, TIA早期診療の重要性が再認識されている1). 脳梗塞患者においては, 発症機序に応じた適切な再発予防を行うことが重要である. 脳梗塞もTIAも発症機序に本質的な差はないことから, TIAにおいても発症機序の同定と, 治療介入を迅速に行うことが非常に重要である. 日常診療の中でも, TIAの発症機序の多様性に驚かされることが少なくない. 今回, 我々が経験したTIA症例の発症機序と治療について紹介する. 「症例1」【症例】72歳, 男性. 【主訴】左手足が動いていない, 呼びかけに反応が弱い. 【既往歴】高血圧, 脂質異常症, 脳血管障害の既往なし. 【嗜好・生活歴】喫煙:20本/日, 飲酒:焼酎5合/日. 【家族歴】特記事項なし.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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