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【特集 肥満の基礎と臨床】
Ⅱ.肥満に対する外科治療 肥満に対する外科的治療のエビデンス

掲載誌
Surgery Frontier Vol.20 No.3 51-57, 2013
著者名
川野雄一郎 / 太田正之 / 川崎貴秀 / 北野正剛
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 消化器
診療科目
一般外科 / 手術・救急 / 消化器外科
媒体
Surgery Frontier

「Summary」現在, 肥満外科手術は確立した治療法となっており, 世界的には腹腔鏡下Roux-en Y胃バイパス術, 本邦では腹腔鏡下スリーブ状胃切除術(laparoscopic sleeve gastrectomy;LSG)がその中心となっている. 肥満外科手術はいずれの術式も安全性と有効性をあわせもち, 肥満関連健康障害の改善効果にもエビデンスが認められている. 他方, 肥満に対する内視鏡的治療のなかで確立したものは, 内視鏡的胃内バルーン留置術のみである. 10~20kgの減量効果はあるものの, リバウンド率が高く, 新たなデバイスの開発が必要と考えられる. 「はじめに」肥満は欧米ではBMI≧30kg/m2と定義されているが, 本邦ではBMI≧25kg/m2と定義されている1). 日本肥満学会はBMI≧35kg/m2を高度肥満と定義し, 内科的治療が困難な高度肥満は外科的治療を検討すべきとしている2).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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