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【特集 癌関連のノーベル賞1(方法の発見・発明編)】
核酸塩基配列の決定法の開発(1980年)から癌細胞の全ゲノム解析へ

掲載誌
Surgery Frontier Vol.20 No.1 37-44, 2013
著者名
鈴木絢子 / 鈴木穣
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 呼吸器 / 消化器 / 癌
診療科目
一般外科 / 呼吸器内科 / 産婦人科 / 消化器内科 / 消化器外科
媒体
Surgery Frontier

「Summary」癌の原因はDNAの変異である. 現在, 癌細胞の遺伝子変異を探索するために, さまざまな癌細胞のゲノムがリシークエンシングされており, 比較的短時間で癌細胞の全ゲノム配列を決定することができるようになっている. これらのシークエンシング技術の発展は, 核酸塩基配列決定法の開発によって始まった. サンガー法, マキサム・ギルバート法の開発から, DNAシークエンシング技術の自動化・高速化を経て, 現在では, 超並列シークエンシングにより大量の塩基配列を短時間で解読することができる次世代シークエンサーが普及している. 次世代シークエンサーによる癌ゲノムリシークエンシングは, 世界中のプロジェクトによって報告されており, 癌ゲノム解析による網羅的な遺伝子変異解析は今後ますます有用なものになっていくと考えられる. 「はじめに」近年, DNAシークエンサーの技術発展にともない, ゲノム配列の解読が大量に行われている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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