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特集 がん関連データベース, その特徴と今後の展開
臓器がん登録の今後の展開

掲載誌
Surgery Frontier Vol.19 No.4 31-35, 2012
著者名
固武 健二郎 / 後藤 満一
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 呼吸器 / 消化器 / 血液 / 神経疾患 / 小児疾患 / 癌
診療科目
一般外科 / 呼吸器内科 / 脳神経外科 / 産婦人科 / 消化器内科 / 血液内科 / 腫瘍内科 / 小児科 / 消化器外科
媒体
Surgery Frontier

「Summary」臓器がん登録は癌取扱い規約等に準じた粒度の高い情報収集を特長とする臨床的有用性の高いがん登録システムであるが, 運営基盤や予後情報収集体制に起因する限界があることが指摘されてきた. その打開策として, NCD(National Clinical Database)が組織力を活用して各臓器がん登録を統括的に管理運用することを計画しており, 実際に2012年からは現行システムのなかに膵癌と乳癌のがん登録が実装された. しかし, NCDによる臓器がん登録を多学会共通事業として位置付け, 関連学会や国庫の補助も受けながら運用していくにあたっては, 従来の臓器がん登録にはない新しい機能を付加することが求められており, その具体的方策を検討することを目的とした厚生労働科学研究費補助金(厚労科研費)の支援による研究が開始されたところである. 本稿では臓器がん登録の現状と問題点および, NCDが管理運用していく臓器がん登録の課題を概説した.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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