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消化器外科データベースの構築とその展開
高度技能医制度を包括するデータベース

掲載誌
Surgery Frontier Vol.17 No.4 32-38, 2010
著者名
宇都宮徹 / 島田光生 / 三浦文彦 / 山本雅一 / 高田忠敬
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
手術・救急 / 消化器外科
媒体
Surgery Frontier

「Summary」日本肝胆膵外科学会データベースでは, (1)高度技能医制度(高度技能医, 修練施設)が, 肝胆膵領域のいかなる手術をいかなる医師らと行い, いかに安全に行い得ているかを検証すること, (2)会員登録や会費納入の確認, 高度技能医の申請や修練施設の年次報告など会員の利便性を向上させること, (3)胆道癌登録や各プロジェクト研究など本学会特有のデータベース機能をもたせること, の3つを大きな柱としている. 中でも質の検証が重要と考えており, 本制度の意味付けと肝胆膵外科手術の保険点数算定を含めたインセンティブ関連の資料になり得るデータベースを目指している. このような包括的データベース作成をNational Clinical Database(NCD)との協同で進めており, すでに作成済みの詳細な入力項目をNCDの中に上手に組み込むことと, 肝胆膵外科学会での検証や処理が容易な形にできればと考えている. このパターンが関連学会でも採用されれば, NCDも真の意味で有用なデータベースとなるであろう.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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