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ロボット手術と最新の内視鏡外科手術
最新のナビゲーション技術によるロボット手術

掲載誌
Surgery Frontier Vol.17 No.3 17-24, 2010
著者名
家入里志 / 小西晃造 / 植村宗則 / 富川盛雅 / 田上和夫 / 田口智章 / 橋爪 誠
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
一般外科 / 手術・救急 / 小児科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
Surgery Frontier

「Summary」2009年11月, わが国において, 手術支援ロボットに対する医療機器としての製造販売の承認が得られた. 最新型のdaVinci(R)Siは, 内視鏡画像の高精細化と術者2名での手術にも対応しており, 手術支援装置として進化しているが, 残念ながら, いまだ力触覚のフィードバックは実装されておらず, ナビゲーションシステムももたないため, その精確な鉗子操作も, あくまで視覚による補完と術者の経験に頼らざるを得ない状況である. 一方で平成20年度には画像等手術支援加算, いわゆるナビゲーション加算が保険収載され, 画像誘導手術に関する社会的基盤も, 次第に整備されつつある. 将来的には, 診断とナビゲーションによる治療を融合させたロボット手術が可能な, 未来型手術室における低侵襲治療が期待される. 「ロボット手術の現状と課題」平成21年11月に, わが国でも厚生労働省から医療機器としての製造販売承認が得られたda Vinci(R)は, 米国のIntuitive Surgical社が開発し, 現状で最も多く普及, 使用されている手術支援ロボットである(図1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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