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実験講座
マウスES細胞の培養法

掲載誌
Surgery Frontier Vol.17 No.1 67-70, 2010
著者名
山内香織 / 末盛博文
記事体裁
連載 / 全文記事
疾患領域
再生医療
診療科目
整形外科 / 皮膚科 / 眼科
媒体
Surgery Frontier

「Summary」胚性幹細胞(embryonic stem cell:ES細胞)は, 体を構成するすべての種類の組織細胞に分化する多分化能を保ちながら, 培養下で無制限に増殖する能力をもつ細胞壁である. ES細胞や最近注目されている人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell:iPS細胞)は, このような特性から再生医療や創薬研究への応用が期待されている. これらの細胞は, 試験管内で未分化状態を保持したまま長期間継代維持することが可能であるが, 一方でその培養条件を変えることで目的の組織細胞へと分化誘導させることができる. また, あらかじめ試験管内で遺伝子操作を加えたマウスES細胞から作製した遺伝子改変マウスを用いた個体内における特定の遺伝子の機能解析も数多く行われている. このようなES細胞の特性をその培養過程において変化させることなく培養維持することが重要である. 本稿では, 基本的なマウスES細胞の培養法について解説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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