人体構造は,3次元の広がりをもっている。肉眼では3次元で構造が語られてきたが,組織・細胞では,顕微鏡の技術的問題もあり2次元の情報から3次元構造を推定してきた。さまざまな機器の進歩と開発により,組織・細胞の3次元観察が可能になってきた。
3Dで見る生殖臓器
3D電子顕微鏡でみる精子形成
掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
Vol.27 No.4 4-7,
2020
著者名
若山 友彦
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
代謝・内分泌
/
癌
診療科目
産婦人科
/
腫瘍内科
/
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。