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Q1. 子宮内膜症と心血管系疾患の関係について教えてください。

掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.23 No.4 77-78, 2016
著者名
髙橋 俊文 / 水沼英樹
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科 / 産婦人科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

A1. 子宮内膜症は性成熟期女性の約10%に認められ1),思春期から性成熟期にかけては骨盤痛,月経困難,不妊症の原因となり,閉経期以後も卵巣がん(特に明細胞がん)の発生母地となることから,女性の生涯にわたってのquality of lifeを損ねる疾患として捉えることが必要である。子宮内膜症はエストロゲン依存性に増悪する疾患であるが,子宮内膜症の進展には種々のサイトカインが関与し病変局所では炎症反応が起きていることが数多く報告されている2)。近年,子宮内膜症病変局所の炎症反応は全身性に影響を与えることが報告され,動脈硬化などの心血管系疾患との関係が注目されている3)。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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