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【特集 女性と脂質代謝】
機能性食品と脂質代謝

掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.20 No.4 55-59, 2013
著者名
今泉勝己
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 栄養管理
診療科目
一般内科 / 産婦人科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

「Summary」わが国で認可されている特定保健用食品が対象としている脂質関連分野として, 「血清コレステロール」と「血中中性脂肪」がある. 前者に関与する成分として3種類の食物繊維, 植物ステロール・ステロールエステル, 大豆グロビン系蛋白質とガレート型カテキンがある. 後者では3種類の茶成分, 2種類の食物繊維, 2種類の脂肪酸, モノグルコシルヘスペリジンとグロビン蛋白質分解物がある. 本稿では, これら成分の作用機作について言及した. 「はじめに」1984年に文部省が開始した「食品機能の系統的解析と展開」という特定研究の成果として, 食品には栄養機能や嗜好的な機能とは別に体調調節機能があるということが明らかになった. それを受けて厚生省は1987年に「機能性食品の市場導入構想」を発表し, これが世界に先駆けた1991年の特定保健用食品制度の創誌につながった. それまで使われていた「機能性」という言葉は医薬品用語ではないかということで, 「特定保健用」という名称に変わった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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