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目で見る生殖幹細胞
ES/iPS細胞からの精子の作製

掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.20 No.4 4-7, 2013
著者名
林克彦 / 斎藤通紀
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 泌尿器 / 再生医療
診療科目
産婦人科 / 泌尿器科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

胚性幹細胞(ES細胞)や人工万能細胞(iPS細胞)は多能性幹細胞であり, 体を構成するあらゆる細胞に分化する能力をもっている. 生殖細胞も例外ではなく, ES/iPS細胞を胚盤胞に導入してできるキメラマウスからはES/iPS細胞由来の精子が得られる. ES/iPS細胞から体外培養系により精子をつくることは, 個体作製のための新しい技術になるばかりでなく, 生殖細胞の分化過程を解析するための有効なツールになる. 理論上はキメラマウスの中で起こる分化過程を体外培養系で再現すればES/iPS細胞から精子を分化させることができるが, 個体の中で起こる精子の分化過程は非常に複雑であり, 現実的にはその過程を体外培養系で再現することは困難である. 精子の分化過程を遡るとその前駆細胞である精原細胞, さらには胚発生の過程で出現する始原生殖細胞(primordial germ cell: PGC)に辿り着く1)2).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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