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【特集 EBMからみた抗血栓薬の選択】
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掲載誌
血栓と循環 Vol.23 No.1 5, 2015
著者名
池田 康夫
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 脳血管障害
診療科目
循環器内科 / 心臓血管外科 / 脳神経外科 / 神経内科
媒体
血栓と循環

臨床現場での診断,治療の進め方も「EBMの概念」の定着と共に大きく変化してきている.それぞれの臨床領域において「疾患治療ガイドライン」が作られ,それに基づいて治療を行うのが当然のことのようになってきているが,ここで1つ注意したいのは治療ガイドラインがどのようにして作成されたかを十分に理解する必要があるということである.通常,国内外で行われた臨床研究を出来る限り収集し,それらの試験の「エビデンスレベル」を判断し,治療のストラテジィーが組み立てられている.「エビデンスレベル」は,行われた臨床研究のタイプにより決められているが,一般的には無作為化比較試験(RCT)のsystematic reviewが最も高く,次いでplacebo-controlled RCTが評価され,ガイドライン作成に際して重要視されることが多い.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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