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特集 血栓症に対する臨床検査

Ⅲ.血栓症を超音波画像で診断する 2.頸動脈

長束一行

血栓と循環 Vol.21 No.1, 43-47, 2013

「論文のポイント」[1]粥腫の表面に付着した血栓は可動性を示すことが多いので, 比較的わかりやすい. [2]ほとんどのプラークの潰瘍内には血栓が付着しているとされているが, 超音波画像ではっきり血栓であることを証明することはなかなか困難である. [3]頻度は低いが, ほぼ全体が血栓で構成されていると考えられるプラークも存在する. [4]症候性の可動性プラークは進行性であったり, 再発が多いリスクの高いプラークであるが, プラークの一部が破綻し血栓がしたり, 内容物が流出することにより再発が起こるのではない

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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