【特集 血栓症に対する臨床検査】
              
 Ⅱ.血栓症を血液検査で診断する 4.遺伝子
                  掲載誌
                
 
                  血栓と循環
                  Vol.21 No.1 33-37,
                  
                    2013
                  
 
                    著者名
                  
  
                          猪狩敦子
                        
 
                    記事体裁
                  
  
                          抄録
                        
 
                    疾患領域
                  
  
                          循環器
                        / 
                          代謝・内分泌
                        / 
                          呼吸器
                        / 
                          血液
                        / 
                          脳血管障害
                        
                    診療科目
                  
  
                          一般内科
                        / 
                          循環器内科
                        / 
                          呼吸器内科
                        / 
                          糖尿病・代謝・内分泌科
                        / 
                          神経内科
                        / 
                          血液内科
                        / 
                          老年科
                        
 
                    媒体
                  
 
                      血栓と循環
                    
 「論文のポイント」[1]近年, 血栓症における疾患関連遺伝子の解析, 薬効の評価など遺伝的多様性が複雑に関係している遺伝子多型を解析することが盛んに行われている. [2]遺伝子多型の種類としてはRFLP, VNTR, STRP, SNPの4つに分類されるが, 疾患との関連が有用とされているのはSNPである. [3]SNPの検査法は簡便で高速かつ大量に解析できるTaqManPCR法, 質量分析法, マイクロアレイなど多数開発されており, 特にマイクロアレイはGWASに頻繁に利用されている. [4]血栓症に関
          ※記事の内容は雑誌掲載時のものです。