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データブック アテローム血栓症の大規模臨床試験 PART3

1.動脈硬化とイベント発症 7.間歇性跛行を有するあるいは有さない末梢動脈疾患患者のトレッドミル運動と筋力耐性訓練の検討―無作為任意抽出試験

前田英明塩野元美

血栓と循環 Vol.19 No.3, 28-36, 2011

出 典
McDermott MM, et al:
Treadmill exercise and resistance training in patients with peripheral arterial disease with and without intermittent claudication:a randomized controlled trial.
JAMA 301(2):165-174, 2009

※図表に関しましては、割愛させていただいております。

要 約

背景

 間歇性跛行を有するあるいは有さない末梢動脈閉塞性疾患(PAD)に対する監視下トレッドミル運動療法,下肢筋力耐性運動の有用性は,いまだ確立されていない.

目的

 監視下トレッドミル運動療法あるいは下肢筋力耐性運動が間歇性跛行を有する,あるいは,有さないPAD患者の身体機能改善をするかを検討する.

対象と方法

 2004年4月1日~2008年8月8日の間で,156名のPAD患者を監視下トレッドミル運動療法群,下肢筋力耐性運動群,コントロール群に無作為に割り振り,臨床試験が行われた.
1.測定項目
 主結果は6分間歩行運動能力,一連身体機能評価(SPPB)で評価され,2次的には上腕動脈血流依存性血管拡張反応(FMD),トレッドミル運動能力,歩行障害アンケート,36項目身体機能スコアー(SF-36)で評価された.

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