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医療と哲学

第34回「人工的な延命/自然な死?」

立岩真也

THE LUNG perspectives Vol.19 No.4, 79-81, 2011

いきさつを略すと,10年ほど前から,筋萎縮性側索硬化症(ALS)の人たちについて少し関わるようになって,2004年に『ALS―不動の身体と息する機械』(医学書院)という本を出した。そんなこともあってか,私が勤めている立命館大学大学院先端総合学術研究科には(自然化学系の大学院ではないのだが)その関係の家族・遺族・医療者を含め,そういう方面の研究をしている大学院生が10人ほどいるという不思議なことになっていて,私も細々とながらいくらかの関係が続いている。ALSの人たちだけでなく,筋ジストロフィーの人や,生まれた時からいわゆる医療的ケアを必要とするウェルドニッヒ・ホフマン病等の(元)子,その親たちの会の集まりに招かれたり,このあいだはインタビューさせてもらったりしている。そんなこんなでどんなことをしているのか,それは私たちのホームページ(「生存学」で検索すると最初に出てくる)にいっていただいて,さらにその中を検索していただくと―すかすかの部分もたくさんあるのだが―いろいろと出てくるのでご覧ください。

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