はじめに
ランダム化比較試験(RCT)とは,研究対象になる患者を,ランダムに目的治療群と対象治療群に割付け,治療法の有効性を評価する試験デザインである。近年,治療法・検査方法の有効性の評価のために,最も信頼のできる試験デザインとして広く使われており,医療雑誌の論文でも繁用される。
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第6回 ランダム化比較試験の論文を読むにあたって―論文のピットホール―
掲載誌
THE LUNG perspectives
Vol.19 No.1 76-81,
2011
著者名
熊谷直子
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飯山達雄
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堀田千栄
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宮村充彦
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執印太郎
記事体裁
連載
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疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
THE LUNG perspectives
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。