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古代哺乳類ウリカーゼの進化の歴史と代謝に関する本質

掲載誌
高尿酸血症と痛風 Vol.26 No.1 91, 2018
著者名
森崎隆幸
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 膠原病・リウマチ性疾患疫
診療科目
一般内科 / リウマチ科
媒体
高尿酸血症と痛風

尿酸は核酸代謝で産生され,ほとんどすべての生物では,ウリカーゼなどにより分解され排泄される。ウリカーゼは尿酸を酸化し可溶化するが,この酵素が不活化された人類など類人猿の血清尿酸値は他の哺乳類の3~10倍と高値である。このウリカーゼ不活化は,約1,700万年前の中新世に生じた複数のナンセンス変異による偽遺伝子化により,人類では2つの早期停止コドンを生じているがmRNAは発現している。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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