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Neurologist's Perspective
見落としてはいけない稀な神経疾患 その1 多系統萎縮症

掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.30 No.2 65-70, 2023
著者名
藤木 富士夫 / 武井 実根雄
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
腎臓 / 泌尿器
診療科目
泌尿器科 / 腎臓内科
媒体
排尿障害プラクティス

下部尿路機能障害を初発とし,その原因の1つに少なからず神経疾患が潜んでいることは周知のとおりである。一方,くり返す尿路感染や多量の残尿患者の初期対応で終わり,その原因検索に至らず,後に神経疾患が判明することも経験する。こうした神経疾患には,多系統萎縮症(multiple system atrophy;MSA),パーキンソン病(parkinson disease;PD)/レビー小体型認知症(dementia with lewy body;DLB),正常圧水頭症(idiopathic normal pressure hydrocephalus;iNPH),純粋自律神経不全症(pure autonomic failure;PAF),進行性核上性麻痺(progressive supranuclear palsy;PSP)などが知られており,早期に鑑別し対応することの重要性がしばしば強調されている。なかでもMSAは予後が悪く,早期診断・早期対応が患者家族のQOLを決めるといっても過言ではない。日常診療のなかでMSAを見逃さないようにするために知っておきたい項目について概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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