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特集 難治性過活動膀胱
ボツリヌス療法

掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.29 No.1 47-53, 2021
著者名
本田 正史 / 武中 篤
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
泌尿器 / 腎臓
診療科目
泌尿器科 / 腎臓内科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
過活動膀胱,神経因性膀胱,尿失禁,A型ボツリヌス毒素,経尿道的膀胱壁内注入療法

2019年12月に,A型ボツリヌス毒素製剤(ボトックス®)の過活動膀胱および神経因性膀胱への保険適用が承認された。また,2020年度の診療報酬改定において,過活動膀胱または神経因性膀胱に対する注入手技(経尿道的A型ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法;ボツリヌス療法)について,「K823-6 尿失禁手術(ボツリヌス毒素によるもの)」の診療報酬点数が認められた。これらによりボツリヌス療法は,わが国においても広く普及してきている。過活動膀胱患者では尿失禁回数,切迫性尿失禁回数,尿意切迫感回数,排尿回数などに,神経因性膀胱では尿失禁回数,最大膀胱容量,最大排尿筋圧,膀胱コンプライアンスなどにその有効性が確認されている。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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