Office Urologistsへのアンケート
改訂 前立腺肥大症ガイドラインと実臨床
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.25 No.2 6-13,
2017
著者名
本間 之夫
記事体裁
抄録
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
前立腺肥大症を疑う患者さんには,まずは他の疾患を否定したうえで,症状を含めた重症度の把握が必要となります。前立腺肥大症と診断すれば,普通は薬物治療が初期治療となります。その後に症状が残る場合は,薬物の変更や追加を行います。それでも症状がある,もしくは初めからかなり重症な患者さんには,手術を考えることになるでしょう。その流れに沿って,実際の診療に関する質問を5つさせて頂きました。ご協力頂いたOffice urologistの先生方には御礼申し上げます。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。