2017年1月25~28日にかけて,スイス,チューリッヒ(英語ではズューリック)において,オーストリアのインスブルック医科大学神経病院泌尿器科Helmut Madesbacher先生を会長,チューリッヒ大学泌尿器科准教授Tomas M Kessler先生を副会長として,第5回(2017年度)国際神経泌尿器科学会(the International Neuro-Urology Society;INUS,神経因性膀胱を中心とした学会)が開催されました。その概略を,フォト・エッセイの形で皆様にご報告申し上げます。
学会はチューリッヒ中心部のアルトステッテンで行われました。INUSの母体はスイス禁制協会(Swiss Continence Foundation)で,2015年の第4回から,国際禁制学会(the International Continence Society;ICS)との連携合意表明を経て,研究会から学会へと昇格しました。この間,日本から参加された先生方も多いと存じます。筆者は第3回から参加しております。
学会はチューリッヒ中心部のアルトステッテンで行われました。INUSの母体はスイス禁制協会(Swiss Continence Foundation)で,2015年の第4回から,国際禁制学会(the International Continence Society;ICS)との連携合意表明を経て,研究会から学会へと昇格しました。この間,日本から参加された先生方も多いと存じます。筆者は第3回から参加しております。