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第5回 国際失禁会議尿失禁質問票短縮版(ICIQ-SF)

掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.21 No.2 73-77, 2013
著者名
後藤百万
記事体裁
抄録
疾患領域
泌尿器
診療科目
一般内科 / 産婦人科 / 泌尿器科 / 老年科
媒体
排尿障害プラクティス

「はじめに」国際保健機構(WHO)後援による国際尿失禁会議(International Consultation on Incontinence; ICI)が, 第1回モナコ(1998年), 第2回パリ(2001年), さらに第3回モナコ(2004年)で開催され, 尿失禁について基礎から臨床までの幅広い領域に関して, 世界からおのおのの領域の専門家を集め, 25の小委員会に分けて検討された. 尿失禁は, QOL(quality of life)疾患であるが, 従来尿失禁の診療, あるいは研究においてはパッドテストや尿流動態検査などの他覚所見が評価指標として用いられることが多く, QOLが指標として用いられることはまれであった. 尿失禁の自覚症状や特にQOLを評価する科学的な測定法がなかったことがその原因であるが, 1987年~1997年にかけて, さまざまな自覚症状, QOL評価のための質問票が開発され, 1997年以降尿失禁の治療評価に関する研究において症状・QOL質問票を用いた報告が急増している.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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