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特集 BPHの診療ガイドライン

BPH診療の未来像:新しいEBMの確立を求めて

大園誠一郎

排尿障害プラクティス Vol.20 No.4, 37-42, 2012

前立腺肥大症(benign prostatic hyperplasia;BPH)診療の未来像を語るにあたって, 高齢者人口がますます増えることから患者数も確実に増加すると思われる. 高齢者のQOLを見据えた今後のBPHの診断ならびに治療法について, 独断と偏見に基づいて述べた.
「はじめに」本シリーズ「BPHの診療ガイドライン」の最終章の原稿依頼をいただいたが, タイトル「BPH診療の未来像」をみて, はたと困り果てた. 未来像だから, ある程度は夢のような話でもよいのかもしれないが, サブタイトルから新しいEBMに繋がるような内容でなければならない. 困っているうちに, 原稿〆切日が近づき(実際には過ぎてしまい), いつまでも困っているわけにも行かず, 焦ってPCに向かっている次第である. そこで, 超高齢化社会のわが国において, 近未来的に想像されるBPH診療について, いささか独断と偏見を交えて, 以下に自由に書かせていただくことをお許し願いたい.
「Key Words」前立腺肥大症(BPH), 診断, 治療, 未来

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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