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排尿障害の私の治療1―夜間頻尿・尿失禁―

特集に寄せて

服部孝道

排尿障害プラクティス Vol.19 No.2, 5, 2011

 夜間頻尿と尿失禁は非常に頻度の高い症状であり,下部尿路症状の中での二大症状といってもよいと思われる.しかも患者のQOLを阻害し,人間の尊厳にもかかわる重要な症状である.したがって,本誌ではこれまで夜間頻尿や尿失禁を何度か特集のテーマとして取り上げてきたし,日本排尿機能学会では『夜間頻尿診療ガイドライン』や『過活動膀胱診療ガイドライン』が作成されている.今回,特集テーマを「私の治療」とした理由は,夜間頻尿と尿失禁の病態が解明されるにつれ,その内容が複雑になり,治療方法も多くなってきたため,実際にどのようなアプローチをしてよいかとまどう読者が少なくないことから,経験のある臨床医にふだん使用している治療法を書いてもらい,読者の参考にしたいと考えたからである.

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